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製品ニュース

  • 2024年04月19日

    「おいしいがもったいない。」 食品ロス削減に貢献する新型ロッカー型自販機によるサービスを開始

    株式会社アルファロッカーシステム(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:和田 寿成)はSDGsへの社会的関心が高まる中、賞味期限内でありながら店舗営業時間の制約により本来廃棄されてしまう商品を無人販売することで、食品ロス削減に貢献する新型のロッカー型自販機によるサービスを開始しました。

    新型ロッカー型自販機は、数量や形に関わらず単品販売の商品をアソートして販売でき、無人販売でありながら値引き販売機能、賞味期限前に販売を止める機能などを提供、店舗は扉単位でレンタル契約できるサービスです。また、複数店舗ごとに扉を割りあてて多店舗同時販売ができることで幅広い商品との出会いが楽しめる販売スタイルを実現します。お客様は透明な扉越しにそこでしか出会えない商品を覗きながら選ぶ楽しみがあり、一般的な自販機には無いユニークな体験が得られることで実店舗とは離れた場所で新規顧客開拓にもつながります。お支払いは電子マネー、クレジットカード、コード決済が利用でき、現金を扱わないことで管理面の簡素化を図っています。また、店舗は営業時間を繰り上げて無人販売に移行することが可能になり店舗従業員のワークライフバランス改善にもつながります。

    フードロス削減を目的とした新型ロッカー型自販機による取り組みで、SDGsやESG経営への関心の高い企業や行政と連携し、駅をはじめ商業施設やイベント施設等への拡大展開を計画しています。

     

    弊社は、⽇本におけるコインロッカー製造販売のリーディングカンパニーとして、1964年に⽇本で初めてコインロッカーを設置、全国の駅を中⼼に展開してまいりました。今後も日々の暮らしの中にあるお荷物の一次預かり、商品の受け渡しのストレスや困りごとを解決し、人とモノが巡りやすい世界を目指してまいります。

     

     

    <運用中の施設>

     

    ■横浜銀行アイスアリーナ2F受付脇

    販売店舗:ESSEN
    推進:脱炭素・GREEN×EXPO推進局 SDGs未来都市推進課、ヨコハマSDGsデザインセンター

     https://yokohama-icearena.jp/

     

     ■横浜市営地下鉄関内駅構内 SDGsステーション横浜関内

    販売店舗:縁道パン、Kassel Caffe
    推進:脱炭素・GREEN×EXPO推進局 SDGs未来都市推進課、ヨコハマSDGsデザインセンター

     https://www.yokohama-sdgs.jp/topics/fudo3/

     

     ■京急久里浜駅前 三浦半島パンと畑の直売所

    販売店舗:法塔ベーカリー

     https://houtou-b.com/ 

     

    新型ロッカー型自販機(イメージ)

    横浜アイスアリーナ

    2F受付脇

    横浜市営地下鉄

    SDGsステーション横浜関内

    京急久里浜駅前

    三浦半島パンと畑の直売所

     

     

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    【お問い合わせ】
    株式会社アルファロッカーシステム
    メールフォーム:https://alpha-locker.com/inquiry/contact

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