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製品ニュース

  • 2024年01月11日

    「SDGsステーション横浜関内」に食品ロスを削減する ロッカー型自販機を設置

    株式会社アルファロッカーシステム(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:和田 寿成)のロッカー型自販機「セルフベンダー」が、賞味期限内でありながら廃棄されてしまう専門店のパン等を販売することでフードロス・食品ロス削減に貢献する取り組みとして「SDGsステーション横浜関内」に設置されました。
    今回、近隣のベーカリー店「縁道パン」の商品を、駅構内が通行できる時間帯であればセルフベンダーから購入することができます。食品ロスになるかもしれない商品を、セルフベンダーを介して消費者とつなげるこの取り組みにより、年間1.2tの廃棄物を削減することができます。

    弊社は、⽇本におけるコインロッカー製造販売のリーディングカンパニーとして、1964年に⽇本で初めてコインロッカーを設置、全国の駅を中⼼に展開してまいりました。今後も日々の暮らしの中にあるお荷物の一時預かり、商品の受け渡しのストレスや困りごとを解決し、人とモノが巡りやすい世界を目指してまいります。

     

    ■運用開始日:2024年1月18日(木)

    セルフベンダー(イメージ) 販売品目(イメージ)

     

     

     ■SDGsステーション横浜関内について

    横浜市のSDGsに関する取組に触れる場を提供することで、様々な層へ訴求し、多くの事業者・市民の皆様がSDGsの意識を高め、地域活動や公民連携の取組に携われる場として、2023年3月28日にオープン。

    期間:2023年3月28日から2026年3月31日まで
    場所:横浜市営地下鉄関内駅地下1階(横浜市中区尾上町3丁目42番地)駅事務室隣
    運営:横浜市温暖化対策統括本部、交通局、ヨコハマSDGsデザインセンター及び横浜交通開発株式会社

     https://www.yokohama-sdgs.jp/yokohama-projects/sdgsstyk/

     

     ■縁道パンについて

    経営母体は川崎市川崎区に本社を置く1902年(明治35年)創業の老舗である株式会社山根工務店。
    運営は、同社の子会社に当たる株式会社山根総合サービスが実施。

    店舗住所:神奈川県横浜市中区相生町3丁目63番地

     https://www.yamane-koumuten.co.jp/

     

     

    News-Release_20240111(608KB)

    ロッカー型自販機を活用した食品ロス削減活動は横浜市の「地球1個分で暮らそう STYLE100」プロジェクトに参画しています。 https://style100.city.yokohama.lg.jp/(公式ページ)

     

    商品ページ:https://alpha-locker.com/product/series_selfvendor/

     

    【お問い合わせ】
    株式会社アルファロッカーシステム
    メールフォーム:https://alpha-locker.com/inquiry/contact

     

     

    現地の様子
    (1月18日更新)

     

    1月18日午前中には初回入荷分のパンは完売いたしました。
    ご購入いただいたお客様、SDGs活動へのご参加、ご購入ありがとうございました。

     

     

     

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